2016年9月22日木曜日

Thanks GivingとKellogg Ski Trip

この記事を再編集している2016年現在、我が家には5歳の息子がおります。


その息子くん、KelloggのサマースクールであるACE開始の1ヵ月前に生まれており、いきなり当初半年間は妻子を日本においてのMBAスタートでした。


仕方ないんですよね、しばらくは首座らないと飛行機乗れないし。


それにこっちもMBA生活に慣れるまではどうせ家族の面倒もちゃんと見れずにお互い迷惑だろう、ということで単身渡米していたわけです。


その最初の冬までの間、今のうちに本気を出しておかないと... ということで出れるイベントには全力参加しながら友達増やしたり英語環境に慣れて行ったわけです。
(妻に言わせれば、その後も色々参加してただろ、と言われてしまいそうですが。)



そんな中での二つの楽しいイベントの話。


2016年9月21日水曜日

吾輩は日本人である

前のブログを見直していると、シカゴ領事館の偉い人がKelloggの授業にプレゼンに来て、「日本人」ってものを説明してくれた時のストーリーが書かれていた。

今でも「なるほどぉ」と思えるので、リメイク版を掲載させていただきたく候。


確かに日本人から日本人ってものを外人に説明するのは相当難しい。

ドラゴンボールを読んだことない人にフリーザの第2形態と第3形態の差を説明するようなもんだ。あんまよくないな、この例え。


色々あるんだが、「確かに」と思ったトピックをいくつかご紹介。


2016年9月20日火曜日

Kelloggって何だか忙しい

Kelloggの生活は思ったより忙しい。受験中や渡米前は完全になめてた。


一般的な認知としては、Marketingは世界一、その他もかなり強い、でもParty好きな学校でそれなりに勉強と遊びのバランスが良い、そして皆何故か凄い仲良い、って感じだと思う。


大体合ってる。前の記事で書いたように、いやでも仲良くなる。で、ほとんどの科目がしっかりしてるし、ほぼ全てがアメリカでトップクラスに認められてるらしい。


一つだけ声を大にして言いたい。一つだけ大きく間違っている。


勉強と遊びのバランスが良い? アホかと。


2016年9月19日月曜日

MBA生活の当初1ヵ月間

MBA生活という異次元空間の最初の1ヵ月は結構キツかったことを良く覚えています。

なんていうか...  知らない国でいきなりマイノリティ生活味わうとこうなるのか... って感じです。

それ加えて、Kelloggの最初の荒行「KWEST」は今思えば素晴らしい想い出、行ってる最中はちょっときつかったです...。



2016年9月17日土曜日

MBAと就職活動

MBAって受かるとすぐに色んな会社から声が掛かるんですよね。

やれ壮行会だ、説明会だ、と。

多くの人が進学先の決まる4月頃からサマースクールが始まる7月くらいまでの間に色々と始まります。


そもそもMBA始まってないのにね。


そう、つまりただの青田刈りですね。渡米前から企業側はチェックして自分たちをアピールしたいし、MBA合格者側もサマーインターン獲得やらフルタイムのオファー獲得に必死。という構図ですね。


ただ... やっぱりMBA就職は有利な気がします。下駄履いてるというか、需給がタイトというか...  ってか有利じゃなきゃこんなキツイ思いして多くの人がいかないか。


今日はそんなお話し。

2016年9月4日日曜日

MBA受験 コスト

MBA受験ってめちゃくちゃ金かかるんですよね。ほんと。

もちろん元々英語がペラペラな人は、大分軽減出来ると思いますが、僕みたいに中高生レベルの英語からスタートするとエライ目に。

但し、渋ってもしょうがない。M&Aと同じく金で時間を買う発想。


今回は、一体いくら金使ったんでしょうか、って話。ガクガクブルブル。


2016年9月3日土曜日

MBA受験 Campus Visit

MBA受験において、どうしようかなぁ、行きたいなぁ、でも面倒くさいし金もったいないなぁ、と悩むだろうVisitについての纏め。

10校近く回って来て、それらの学校を全て受験した経験から言えば、「是非するべき!」と感じたが、仕事の都合や金銭面の問題もあるので、「出来るならすべき!」くらいのトーンに押さえておきます。

以下、自分の経験を記載。


2016年9月2日金曜日

MBA受験 Interview対策

今回は、MBA受験のInterview対策について。

帰国子女以外の人は、ここでも当然苦労するだろう。日本語で就活するのだって決して楽ではないので、英語でやれ、と言われれば当たり前に大変。

とはいっても、Test同様、対策次第で「良く見せる」ことは出来るので、しっかりと準備して臨みたいもの。

以下、個人的にどのようなInterview対策をしてきたのかを記載します。

なお、卒業後は面接する側も体験してますので、その観点でのアドバイスについてはまた別の当校で纏めようと思っています。どこまでなら書いていいのか悩ましいですしね...。