2016年8月29日月曜日

TOEFL iBT - Speaking

TOEFL iBT SP (Speaking) についての纏めです。


これは帰国子女じゃ無い人が地道に独学で努力しても限界があります。

やっぱり良い塾なり先生なりを見つけましょう!!


(2016年8月追記)

*以下、一部は筆者が受験した2010 ~ 2011年頃の情報となります。現在とは異なるものがあれば、是非コメント等で教えてください。皆さんのコメントで新たな情報が補われていくといいなぁと思ったりしています。


*なお、本記事を再掲した2016年現在、後述のEnglish Village講師のNishはMBA受験生対応をやり続けた結果、もはやTOEFL Speakingのちょっとした予備校レベルに教える側としての習熟度が上がっているとの噂あり。



(以下、2011年ブログ掲載の原文)


・Speakingについて言えることはただ一つ。帰国子女でSpeakingに自信がある方以外は、Donald Millerの予備校E4TGに通い、彼の言うことを聞くこと。TOEFL Speakingに関しては、全幅の信頼を置いて頂いてOK。発音・イントネーションというレベルからちゃんと彼の言うことを聞けば、Speaking 23点 (F, F, F) は絶対に取れる。練習を怠らなければ24~26まで目指せる。個人的には練習をあまり真剣にやらなかった後悔がある一方、練習をあまりやらなくても23点を取れていたことからDonaldの信用力は高い。最終的には復習もしないダメ生徒ながら、4月~12月まで通い続けていた。

・尚、TOEFL Speakingに対する戦略を学ぶ上で、帰国子女の方でも1ヶ月程度はDonaldへ通っても損は無い、と思われる。

・但し、彼は既に日本人の英語やTOEFL Speakingならば通用するレベル、というものに慣れてしまっているので、「彼に通じたからOK」とは思わない方が良い。長い目でInterview対策や渡米後のことも考えれば、発音及びイントネーションは改善できるだけ改善することが大事。

・Donaldに薦められるSAR(要は45秒分のテンプレート)の作成及び練習は非常に重要だが、Independent Speaking対策にしかならないため、Integrated Speakingについては自ら練習する必要あり。この対策は、DonaldのClassで使う問題が最も本番に近いので、それを復習することをお勧めするが、通常時はListeningの項目で前述した音読+シャドウイングが最適。尚、Integrated Speakingもパターンがあるので、それをDonaldのもとでしっかりと叩き込むべし。

・別途、格安英会話のEnglish Village 八重洲校(マンツーマン40分2,000円)にも通い、秋ごろまではTOEFL Speakingの練習、それ以降はInterviewトレーニングを実施した。費用対効果が高く、DonaldやBryan (カウンセラー)で得た内容をEnglish Villageで特訓しつつ、新たな表現や観点を得ていく、という流れを繰り返した。八重洲校にいるNishという講師が、多くのMBA受験生を対応してくれているのでコツを分かっており最も良かった。確か銀座校にも在籍していたはず。

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