このセクションについては、Jackという偉大な先生に習うこと以外に私から言えることはありませんが、一応纏めます。
但し、TOEFL Writingに関する記事で書かせていただいた通り、今はJack Juniorに習うことになります。AWAについてもJackと同レベルの質を維持してくれているのかは分かりませんので、評判を調べるなり試してみるなりしてみてください。
(2016年8月追記)
以下、一部は筆者が受験した2010 ~ 2011年頃の情報となります。現在とは異なるものがあれば、是非コメント等で教えてください。皆さんのコメントで新たな情報が補われていくといいなぁと思ったりしています。
(以下、2011年ブログ掲載の原文)
・ArgumentとIssueという2種類のWritingセクションからなり、各30分ずつ。どちらもJackにしっかり習っていれば、一般的に十分とされる4.5以上の点が取れるはず(6.0満点)。Argumentについては、Jackのテンプレートが非常に秀逸なので基本的には彼を信じていればOKだが、彼が言うよりは内容も大事な気がする。Issueについては、TOEFL Independent Writingとほぼ一緒。
・TOEFLと違い、文章の論理的な構成が出来ているのか等、ある程度内容が採点に影響している気がする。でなければ、TOEFLでは常に満点が取れていた時期に、AWAでは4.0というのが納得いかない。3, 4回目のGMATではかなり慣れてきてしまい、Argumentでは同じような質問を各パラグラフで連発していたことが、低い点数(3.5, 4.0)の要因になっていると激しく後悔。JackがArgumentにおいて、かなり使い勝手の良い質問をいくつか教えてくれるが、それだけを連発することはお勧めしない。
・4回目のGMAT(710点)で4.0しか取れず、Jackには「再受験かリスコアしろ、そのAWAでは、HBS, Stanford, Wharton, Kelloggは無理だ」と言われ、真剣にリスコア or 再受験を検討。確かに過去は4.5や5.0が取れていたが、一度3.5を取ったことがあったのでリスコアで点数が下がるリスクを取りたくなく、再度710点を獲得する自信も無く、4.0で終了。
・結果的には大半の受験校からInterview Invitationや合格を頂けたことから大きな問題にはならなかったのだと思われるが、それでも落ちた学校の中のいくつかは「これがネガティブに働いたのでは」とつい考えてしまう。
・尚、Jackは職業柄、AWAを重視してくるが、Bryanに言わせれば、「Most B-schools don't mind the AWA score, so once you earn 700+, you should burn your GMAT official guide!」とのこと。
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